February 1, 2011 / 3:32 AM / 9 years ago

米グーグルがスマートフォン市場で首位に、ノキアを抜く=調査

 1月31日、昨年10─12月のスマートフォン販売で、米グーグル「アンドロイド」を搭載した端末の販売台数が首位となった。写真はアンドロイド搭載のスマートフォン。カリフォルニア州のグーグル本社で昨年1月撮影(2011年 ロイター/Robert Galbraith)

 [ヘルシンキ/ニューヨーク 31日 ロイター] 調査会社カナリスによると、昨年10─12月の世界の多機能携帯電話(スマートフォン)販売で、米グーグル(GOOG.O)の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末の販売台数が、フィンランドのノキアNOK1V.HEの「シンビアン」を抜き、首位となった。

 ノキアは10年前のスマートフォン市場誕生以来、業界首位の座を守ってきたが、グーグルは携帯電話メーカーに「アンドロイド」を無償提供。同じく急成長するアップル(AAPL.O)をしのぐ勢いで、急激にシェアを拡大している。 

 「アンドロイド」搭載スマートフォンの第4・四半期の世界販売は3290万台で、前年同期(470万台)の7倍。

 「シンビアン」搭載機は3100万台だった。

 アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」は1620万台。前年同期は870万台だった。 

 グーグルは、アップルやノキアと異なり、スマートフォン端末は製造していない。携帯電話メーカーは「アンドロイド」を無償で自社端末に搭載することができる。

 シェア低迷に苦しんでいた米モトローラ・モビリティ(MMI.N)は、「アンドロイド」搭載機の投入でシェアを拡大。

 韓国のサムスン電子(005930.KS)、LG電子(066570.KS)、台湾のHTC(2498.TW)の「アンドロイド」搭載端末がヒットしたことも、グーグルのシェア拡大につながった。

 調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、グーグルはタブレット型コンピューター市場でもアップルを追撃。グーグルの第4・四半期のシェアは22%。アップルのシェアは75%で、第3・四半期の95%から低下した。

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