[アルジェ 13日 ロイター] アルジェリアの野党を含む反政府勢力は13日、現政権が退陣するまで毎週土曜日にデモを行うと発表した。首都アルジェでは12日にブーテフリカ大統領退陣などを求めるデモが行われていた。
発表によると、市民グループや労働組合員、野党勢力がデモを定期化し、支持者を増やしていく計画だという。野党の文化民主連合(RCD)の広報担当者は、「現政権が退陣するまでわれわれはデモを続ける。毎週土曜日、プレッシャーを与え続けていく」と語った。
エジプトやチュニジアの反政府デモに触発された12日の抗議活動には数百人が参加したが、大量動員された機動隊により鎮圧された。同国の社会学者ナセル・ジャビ氏は「チュニジアやエジプトで起きたようなことは、ここでは起きないだろう。今回のデモは野党勢力が民衆を動かすことができないことを露呈してしまった」と話した。
地元メディアの報道によると、ブーテフリカ大統領は政権への反発を和らげようと、大規模な内閣改造を予定しているという。