March 4, 2011 / 2:23 AM / 8 years ago

ビヨンセとマライア・キャリー、カダフィ一族との距離アピール

 3月3日、ビヨンセとマライア・キャリーが、カダフィ一族から距離を置こうとする姿勢を示した。写真はNBA観戦するビヨンセ。ロサンゼルスで2月撮影(2011年 ロイター/Danny Moloshok)

 [ロンドン 3日 ロイター] 米歌手ビヨンセとマライア・キャリーの2人は、リビアの最高指導者カダフィ大佐との関係から距離を置こうとする姿勢を相次いで明確にした。リビアでカダフィ派による反体制派への武力弾圧が激しくなるに伴い、人気ポップ歌手とカダフィ一族との関係もクローズアップされるようになっている。

 ビヨンセは、2009年12月31日にカリブ海の島で開催されたプライベートパーティーについて、「第3者のプロモーターがカダフィ家に関係があると分かった」ため、そこで支払われたギャラはハイチ大地震の被災者支援に寄付すると明らかにした。

 キャリーも3日、カダフィ家が関係した同様のイベントに出演していたことを確認。そこで得たギャラを寄付するかどうかは言及しなかったものの、新曲からの売り上げを何らかの「人権問題」のために使う意向を明らかにした。「自分はうぶで、誰のためのパフォーマンスか分かっていなかった」とし、カダフィ一族との関係をめぐる騒動に困惑した様子もうかがわせている。

 カナダ出身の歌手ネリー・ファータドも先週、「2007年に45分間の出演料として」カダフィ大佐一族から受け取った100万ドル(約8200万円)を寄付するとツイッターを通じて明かしていた。

 カダフィ政権による反政府デモへの弾圧をめぐっては、オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)が3日、カダフィ大佐と息子らへの捜査を開始すると明らかにしている。

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