March 16, 2011 / 2:59 AM / 8 years ago

外国航空会社が東京便の運航見合わせ、放射能漏れを懸念

 3月15日、複数の外国航空会社が東京便の運航を見合わせている。写真は日本を脱出してジャカルタの空港に到着したインドネシア人の家族ら(2011年 ロイター/Supri)

 [フランクフルト/シカゴ 15日 ロイター] 先週11日の大地震で被災した福島第1原発で放射能漏れが起きたことを受け、15日には外国航空会社の東京行きの便の多くが運航見合わせになったり、う回するルートに切り替えられたりした。また、東京を避ける旅客も増えている。

 ドイツのルフトハンザ航空(LHAG.DE)は15日、東京行きの便の運航を少なくとも週末まで見合わせることを明らかにした。東京発着便は、大阪と名古屋に振り替えられるという。同航空はまた、14日に東京を発った便は放射能に汚染されていないと発表した。

 中国国際航空(0753.HK)(601111.SS)は北京と上海発の東京行きの便の運航を取り止めた。

 台湾2位の航空会社のエバー航空(2618.TW)も、東京と札幌行きのフライトの運航を3月末まで見合わせる方針を明らかにした。

 米主要航空会社は日本行きのフライトスケジュールを大きく変更していないものの、米航空当局は、原発をめぐる危機が深刻化した場合、日本便のルート変更などを行う用意ができていると発表している。

 昨年ユナイテッド航空とコンチネンタル航空が合併して誕生したユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスUAL.Nは、日本便をスケジュール通りに運航しており、政府機関と協力して状況を注視していると発表した。

 また、旅行会社によると、旅行をキャンセルしたり、東京での乗り継ぎを避けるため予約を変更する旅客も増えている。

 英国、イタリア、オランダなどの政府は日本への渡航自粛を呼び掛けている。

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