March 25, 2011 / 7:10 PM / 8 years ago

ポルトガル大統領、総選挙実施めぐり各党と協議

 [リスボン 25日 ロイター] ポルトガルのカバコシルバ大統領は25日、ソクラテス首相の辞任表明を受け、解散総選挙を実施すべきかについて各党の党首と協議を開始した。大半の党が総選挙を望んでいる。

 カバコシルバ大統領は緑の党と共産党の党首と会談。両党首とも6月初めに解散総選挙を実施することを提言した。大統領はこの後、最大野党の社会民主党(PSD)や少数与党の社会党の党首らと会談する予定。

 ただ、カバコシルバ大統領が25日中に決定を下す公算は小さいとみられている。

 

 大統領はまず連立政権樹立の可能性を探ることになるが、世論調査でリードしている最大野党のPSDが総選挙を望んでいることから、アナリストは連立政権樹立の可能性は低いと予想する。

 25日に公表された世論調査によると、総選挙が今日実施された場合、PSDが絶対多数を獲得する情勢となっている。

 大統領が辞任を受け入れるまで、ソクラテス首相は現職にとどまり、新政権樹立まで暫定政権として内閣を存続させる公算。

 ソクラテス首相はこの日、ブリュッセルで開かれている欧州連合(EU)首脳会議に出席し、ポルトガルが支援を要請することに引き続き反対する姿勢を表明した。

 

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