April 21, 2011 / 4:23 AM / 8 years ago

米外交公電流出の兵士を移送、勾留所での不当な扱いが理由か

 4月20日、米国防総省は、「ウィキリークス」に米外交公電を漏えいしたとされるマニング米陸軍上等兵について、中西部カンザス州の軍施設に移送したことを明らかに。写真は「ウィキリークス」のウェブサイト。昨年11月撮影(2011年 ロイター/Gary Hershorn)

 [ワシントン 20日 ロイター] 米国防総省(ペンタゴン)は、政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」に米外交公電を漏えいしたとされるブラッドリー・マニング米陸軍上等兵(23)について、20日に中西部カンザス州の軍施設に移送したことを明らかにした。

 マニング上等兵は、昨年5月から南部バージニア州の海兵隊の基地に勾留されていたが、弁護士らは同上等兵が不当な扱いを受けたと指摘していた。

 米国防総省は、同上等兵が1日のうち23時間を独房で過ごし、全裸での睡眠を強いられたほか、睡眠中も安全確認のため何度も起こされていたと発表。しかし、このような処遇が確認されたのは数回のみだったとしている。

 ジェー・ジョンソン国防総省主席法律顧問は、マニング上等兵の弁護士による要請を受け、同上等兵の精神鑑定が行われていることを明らかにした。

 マニング上等兵は、情報アナリストとしてイラクに駐留中、米外交関係や米軍に関わる大量の機密文書をウィキリークスに流出したとして身柄を拘束されている。

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