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オバマ米大統領が出生証明書の原本公表、出生地論争過熱で

 4月27日、オバマ米大統領は共和党の一部から米国生まれではないのではとの疑惑を持たれていることを受け、ハワイ州が発行した出生証明書の原本を公表。ホワイトハウス提供(2011年 ロイター)

 [ワシントン 27日 ロイター] オバマ米大統領は27日、共和党の一部から米国生まれではないのではとの疑惑を持たれていることを受け、ハワイ州が発行した出生証明書の原本を公表した。

 オバマ大統領はホワイトハウスで会見し、「こういうばかげたことに割く時間はない」と、この問題が重要な政策論争を阻害していると発言。来年の大統領選に向けた選挙戦が始まるに当たり、自身の出生地論争にピリオドを打ちたい考えを示した。

 大統領は2008年に出生証明書の簡易版を公開しているが、今回公表された原本でも、ケニア人の父親とカンザス州出身の母親との間に、ホノルルで1961年8月4日に生まれたと記載されている。

 この問題をめぐっては、大統領選への出馬がうわさされる米富豪ドナルド・トランプ氏が、大統領が米国生まれではないと主張を繰り返しているが、同氏は出生証明書の公表を受け、「私は極めて重要なことを成し得たと思う」とCNNにコメントした。

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