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携帯契約はソフトバンクが13カ月連続首位、iPad2も寄与
2011年5月11日 / 10:14 / 7年後

携帯契約はソフトバンクが13カ月連続首位、iPad2も寄与

 [東京 11日 ロイター] 携帯電話各社が11日発表した4月の契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増数で、ソフトバンク(9984.T)子会社のソフトバンクモバイルが13カ月連続で首位を維持した。

 5月11日、携帯電話各社が発表した4月の契約数によると、ソフトバンクモバイルが13カ月連続で首位を維持。写真は都内の株価ボードで3月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai)

 米アップル(AAPL.O)製の「iPhone(アイフォーン)4」が引き続き好調で、4月28日に発売した「iPad(アイパッド)2」も一部で寄与した。

 ソフトバンクの4月の純増数は23万9300件。「アイパッド2」は3日間だけの寄与だが、一部で予約待ちがあるなど滑り出しは好調だという。ソフトバンクグループに入ったウィルコムのPHSの4月の実績は、5万5100件の純増で3カ月連続の純増。一定の条件で他社製の携帯電話への通話が無料になる「だれとでも定額」(12月3日から開始)が浸透したほか、学生キャンペーンが好調だった。

 4月の純増数2位はNTTドコモ(9437.T)で18万8000件。ソニー・エリクソン製の「エクスペリア・アーク」(3月24日発売)、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製の「MEDIAS」(3月15日発売)など3月発売の機種が寄与した。

 3位はKDDI(9433.T)で14万0100件。高速無線「WiMAX(ワイマックス)」に対応したスマートフォン「EVO WiMAX ISW11HT」(4月15日発売)のほか、 スマートフォンの「IS」シリーズのラインアップが3月までに拡充したことが寄与した。グループと位置付けるUQコミュニケーションズ(東京都港区)のWiMAXの4月の純増数は9万5800件。

 4位は、イー・アクセス9427.Tグループのイー・モバイルで7万4400件の純増。データ通信カードの販売が中心で、モバイル無線LANルーター「ポケットWiFi」が契約をけん引した。販売網の中心となる家電量販店の営業が3月には震災の影響で短縮したが、4月は量販店の営業も正常化したという。

 MNP利用による4月の状況は、転入超がソフトバンクが5万1400件で独り勝ち。一方で、NTTドコモが2万8300件、KDDIが2万3000件、イーアクセスが100件の転出超だった。NTTドコモは27カ月連続、KDDIは13カ月連続のマイナスだった。

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