June 7, 2011 / 3:35 AM / 9 years ago

ソニーの新型携帯ゲーム機は「PSヴィータ」、年末から順次発売へ

 6月6日、ソニーは新型携帯ゲーム機の名称「プレイステーション ヴィータ」を発表。写真は都内で昨年11月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai)

 [ロサンゼルス/東京 7日 ロイター] ソニー(6758.T) (SNE.N)は6日(日本時間7日)、新型携帯ゲーム機の名称「プレイステーション ヴィータ」を発表した。WiFi回線とともに、第3世代(3G)回線が利用できるモデルの2機種を2011年末から日米欧で順次発売する。

 価格は3Gモデル/WiFiモデルが2万9980円、WiFiモデルが2万4980円。

 7日からロサンゼルスで開幕する世界最大規模のゲーム見本市「E3」を前に現地で発表した。米国での価格は3G/WiFiモデルが299ドル、WiFiモデルが249ドル。欧州はそれぞれ、299ユーロ、249ユーロとした。 

 ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の後継機として「NGP」の仮称で開発を進めていた新型機。3G回線の採用で広範囲の通信を可能にしたほか、5型の有機ELパネルを搭載して画面の解像度を高めた。背面にもタッチパネルを搭載し、両画面によるゲームプレイでは「つかむ」「引っ張る」などの感覚が味わえる。 

 現行のPSPは04年12月の発売から7年目に入る。累計販売台数は4月27日時点で7000万台に達したが、11年3月期の販売台数は800万台(前年同期は990万台)と伸び悩み、12年3月期は600万台の計画にとどまる。ゲーム機の商品サイクルの落ち込みに対し、後継機の投入で携帯ゲーム機の再拡大に結び付ける構え。

 任天堂7974.OSも、携帯ゲーム機「DS」の後継機として、裸眼3Dの「3DS」を今年2月26日から販売開始しており、今年の年末商戦では携帯ゲーム機の競争が再燃する見通し。3DSは2月26日から3月末にかけての日米欧の販売実績は361万台で、今期は1600万台を販売する計画としている。

 (ロイターニュース 村井 令二)

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