June 19, 2011 / 10:35 PM / 9 years ago

「つぶやき」は災いのもと、ネットユーザーの3割が後悔=米調査

 6月17日、米国で行われた調査で、インターネットユーザーの3人に1人が、自分のつぶやきや投稿を後になって悔やんだ経験があることが分かった。ロサンゼルスで2009年10月撮影(2011年 ロイター/Mario Anzuoni)

 [ニューヨーク 17日 ロイター] ウィーナー米下院議員はツイッターでみだらな写真を誤送信したことが発端となって議員辞職に追い込まれたが、米国で行われた調査では、インターネットユーザーの3人に1人が、自分のつぶやきや投稿を後になって悔やんだ経験があることが分かった。

 調査は1000人を対象に実施。ネット上へのつぶやきや投稿が、結婚生活や恋愛関係の破たんにつながったという人は3%、後に職場や家庭で問題になった経験がある人は6%だった。

 つぶやきや投稿で後悔したことがある人の割合は、年齢別では24歳以下が54%と高く、スマートフォン(多機能携帯電話)利用者に「悔やまれる投稿」の経験者が多い傾向も分かった。機種別では、米アップル(AAPL.O)「iPhone(アイフォーン)」ユーザーの51%がそうした後悔を経験しており、米グーグル(GOOG.O)の基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載機ユーザーが43%、加リサーチ・イン・モーション(RIM)RIM.TO「ブラックべリー」ユーザーが45%となっている。

 調査を委託した家電情報サイトRetrevo.comのソーシャルメディア・アナリスト、ジェニファー・ジェイコブソン氏は「ツイッターやフェイスブックに投稿される情報は、簡単に独り歩きする」と指摘。「自分のことを誰がフォローしているか常に分かるわけではなく、そうした投稿はほとんど誰もが世界中と共有することができる」と述べた。

 同氏は今回の調査により、常に誰かとつながっていたいと思う人にとって、ソーシャルメディアが危険をはらんでいることが浮き彫りになったとも指摘。スマートフォンなど携帯端末の普及が進むことで、そうした共有への欲求も強くなる可能性があり、「恐らく、共有しないべきかどうかのフィルター感覚がまひするのだろう」と警鐘を鳴らしている。

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