July 8, 2011 / 12:52 AM / 8 years ago

盗聴疑惑のニューズ系英大衆紙が廃刊、168年の歴史に幕

 7月7日、メディア王ルパート・マードック氏は、英大衆紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」の廃刊を決めた。写真はロンドンの同紙オフィス(2011年 ロイター/Paul Hackett)

 [ロンドン 7日 ロイター] メディア王ルパート・マードック氏は7日、英大衆紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」の廃刊を決めた。同紙をめぐっては、犯罪被害者らへの盗聴疑惑が取りざたされており、読者や広告主の反発を招いていた。ただ、廃刊決定は予想外だった。

 ルパート・マードック氏の子息で、米ニューズ・コープ(NWSA.O)の英紙部門を率いるジェームズ・マードック氏は、声明で「ニューズ・インターナショナル社はきょう、2011年7月10日日曜日がニューズ・オブ・ザ・ワールドの最後の号になることを発表する」と表明した。

 同紙は約200人のスタッフを抱え、168年の歴史を持つ老舗紙。

 ニューズは英衛星放送BスカイBBSY.Lの買収を目指している。英国政府は、盗聴問題のために買収を認可するかどうかの決定を遅らせることはないとしているが、決定は向こう数カ月は下りないとみられている。

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