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韓国の研究チームが「光る犬」発表、難病治療に貢献との見方
2011年7月28日 / 00:56 / 6年前

韓国の研究チームが「光る犬」発表、難病治療に貢献との見方

 [ソウル 27日 ロイター] 韓国・ソウル大学の科学者チームが27日、クローン技術を用いて「光る犬」を創り出したと発表した。アルツハイマー病やパーキンソン病など人間の難病治療に役立つ可能性があるという。聨合ニュースが伝えた。

 7月27日、韓国・ソウル大学の科学者チームが、クローン技術を用いて「光る犬」を創り出したと発表した。写真は2009年5月、同大で撮影(2011年 ロイター/Jo Yong-Hak)

 研究では、遺伝子操作で2009年に誕生したメスのビーグル犬「Tegon」に、抗生物質のドキシサイクリンを投与すると、紫外線下で蛍光緑の光を放つことが分かった。犬の食物に薬を加えることで、光を放ったり消したりすることができるという。

 研究チームを率いるLee Byeong-chun氏は「Tegonの存在は新たな可能性を広げる」とし、犬を光らせるために組み込んだ遺伝子を、人間に難病をもたらす遺伝子に置き換えられると説明した。

 また同氏によると、人間と犬は268の病気を共有しており、人工的にそのような病気の症状を患う犬を創り出すことで、難病治療の開発に貢献できる可能性があるという。

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