July 28, 2011 / 7:17 AM / 9 years ago

任天堂が3DSを1万円値下げ、Wii販売計画は下方修正

 7月28日、任天堂は、ニンテンドー3DSの希望小売価格を8月11日から1万5000円に引き下げると発表した。都内の家電店で6月撮影(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 [大阪 28日 ロイター] 任天堂7974.OSは28日、ニンテンドー3DSの希望小売価格を8月11日から1万5000円に引き下げると発表した。従来の2万5000円から1万円の値下げとなる。海外でも2011年7─9月期中に値下げを実施する予定。

 また、2012年3月期の連結営業利益予想を前回公表値の1750億円から350億円に下方修正したと発表。売上高予想も期初公表値の1兆1000億円から9000億円に下方修正した。

 裸眼3D携帯ゲームの「ニンテンドー3DS」の値下げや円高の影響、今後の販売予想の見直しなどを織り込んだ。

 修正後の通期営業利益予想は、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト17人の予測平均値1431億円を75.5%下回っている。

 11年4―6月連結営業損益は377億円の赤字に転落した。前年同期は233億円の黒字だった。営業赤字を計上したのは、同社が4半期ベースの決算を開示して以来、初めてとなる。

 12年3月期の据置型ゲーム機Wiiの販売は従来計画1300万台から1200万台に下方修正した。携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」も従来計画の1100万台から900万台に下方修正た。

 一方、ニンテンドー3DSの通期販売計画は従来の1600万台を据え置いた。3DSの値下げについて、大阪市内で記者会見した岩田聡社長は「本来の普及ペースに戻したいと考え決断をした」と話した。

 12年3月期の業績予想の前提為替レートは、ドル/円JPY=を80円、ユーロ/円EURJPY=を115円に見直した。従来までの想定はドルが83円、ユーロが120円だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below