July 29, 2011 / 3:47 PM / 7 years ago

スペイン首相が11月の総選挙実施を発表 4カ月前倒し

 [マドリード 29日 ロイター] スペインのサパテロ首相は29日、総選挙を前倒しで11月20日に実施すると表明した。予定より4カ月早い実施となる。

 専門家の間では、最近の世論調査で与党・社会労働党の支持率がやや改善したことや、夏季の雇用データが上向いたことなどを機に、総選挙が前倒しで実施される可能性があるとの観測が強まっていた。

 次期総選挙ではマリアノ・ラホイ党首率いる野党・国民党の勝利が予想されており、アナリストはどの程度の差をつけるかが問題になるとの見方を示している。

 金融市場では、ムーディーズが29日にスペインの格付けを引き下げ方向で見直す方針を示したことを受け、同国債が売り圧力にさらされている。

 IE経営大学院のエコノミスト、デービッド・バッハ氏は「選挙によって比較的安定した新政権が誕生しても、それだけで市場を沈静化できるとは思わない」と述べた。

 サパテロ首相は今年4月、次期総選挙で再選を目指さない考えを既に表明しており、ルバルカバ第1副首相兼内相が社会労働党の候補とされている。

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