August 4, 2011 / 7:32 AM / 8 years ago

サッカー=松田選手死去、トルシエ氏「34歳の死は悲劇」

 8月4日、34歳の若さで死去したサッカーの元日本代表DF松田直樹選手について、W杯日韓大会で指揮を執ったフィリップ・トルシエ氏は「悲劇としか言いようがない」と語った。写真は2002年6月、練習場での松田選手(左)とトルシエ氏(2011年 ロイター/Fatih Saribas)

 [東京 4日 ロイター] 日本中が熱狂した2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会で、ベスト16入りに貢献したサッカーの元日本代表DF松田直樹選手が4日、34歳の若さで帰らぬ人となった。

 松田選手の訃報を受け、日韓大会で日本代表の指揮を執ったフィリップ・トルシエ氏はロイターの取材に応じ、「こんなに若い選手の悲報に接することはつらすぎる。大きなショックを受けている。彼は素晴らしい男で、彼とは固い絆を築けていた」と衝撃を隠せない様子で語った。

 また「信頼できる強い選手で、2002年のW杯では日本代表のキープレーヤーだった。日本サッカー界にとっては非常に悲しい知らせになった。誰もが復活を願っていただけに、34歳で突然、命を落とすことは悲劇としか言いようがない」と松田選手の早すぎる死を悼んだ。

 かつて松田選手が所属したJリーグ1部(J1)の横浜Mも嘉悦朗社長の名で、「クラブハウスは深い悲しみに包まれ、監督以下、選手、スタッフ、すべての関係者が、突然の悲報に言葉を失っている」などとするコメントを発表した。

 今季から日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅FCに所属していた松田選手は2日午前、長野県松本市内の梓川ふるさと公園のグラウンドで練習中に倒れ、病院に救急搬送。人工心肺装置で血流を維持する状態が続き、4日午後意識が戻らないまま死去した。

 松田選手は1995年から2010年まで在籍した横浜Mで385試合に出場。2000年にはトルシエ氏が率いる日本代表で代表デビューを果たし、通算40試合に出場した。

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