August 12, 2011 / 4:52 AM / in 8 years

世界最速マッハ20の極超音速機、2回目の実験も失敗

 8月11日、米国防総省は、マッハ20で飛ぶ世界最速の無人実験機「ファルコンHTV―2」の飛行実験で、飛行中に同機からの通信が途絶えたと発表した。画像はイメージ図。国防総省提供(2011年 ロイター)

 [ワシントン 11日 ロイター] 米国防総省は11日、音速の20倍の速さ(マッハ20)で飛ぶ世界最速の無人実験機「ファルコンHTV―2」の飛行実験を実施したが、飛行中に同機からの通信が途絶えたと発表した。

 実験では、矢じりのような形をしたファルコンHTV―2をロケットで宇宙との境界近くまで運んだ後、極超音速で滑空させ、太平洋上に落とす計画だった。

 同省高等研究計画局(DARPA)によると、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地からの打ち上げと、ロケットからの切り離しには成功。しかし、打ち上げから約26分後、地上との通信が途絶えたという。

 ファルコンHTV―2は、通常兵器で世界中どこでも1時間以内に攻撃できるようにする「全世界即時攻撃」計画の一環。4月に行った1回目の試験飛行でも、飛行中に通信が途切れて失敗していた。

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