August 19, 2011 / 3:28 AM / 8 years ago

トルコ軍がイラク北部のクルド系勢力を攻撃、襲撃への対抗措置

 8月18日、トルコ軍は、イラク北部に拠点を置くクルド系武装勢力に対し航空機や迫撃砲などによる激しい攻撃を行った。写真はトルコのエルドアン首相。イスタンブールで17日撮影(2011年 ロイター/Osman Orsal)

 [イスタンブール 18日 ロイター] トルコ軍は18日、イラク北部に拠点を置くクルド系武装勢力に対し航空機や迫撃砲などによる激しい攻撃を行った。トルコからの独立を目指すクルド人労働者党(PKK)による襲撃への対抗措置とみられる。

 同日夜、トルコ南東部の空軍基地から少なくとも軍用機12機が出撃。軍は詳しい攻撃目標について明かしていないが、参謀本部によると、迫撃砲による攻撃は168カ所に上り、さらに軍用機による爆撃も計60カ所で行ったと明かした。治安筋によると、標的の中にはPKK司令官の居住施設も含まれていたという。

 PKKは17日、南東部ハッカリ県でトルコ軍の車列を襲撃。兵士8人と民兵1人が死亡し、15人が負傷した。

 この事件を受けて、トルコのエルドアン首相は「われわれの忍耐はついに尽きた。テロと距離を置かない者たちはその代償を支払うことになる」と、PKKへの報復を行うと表明していた。

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