August 23, 2011 / 4:17 AM / 9 years ago

「首都はカダフィ政権が依然支配」、拘束情報の次男が姿現す

 8月23日、反体制派が事実上首都トリポリを制圧したリビアで、カダフィ大佐の次男セイフ・アルイスラム氏が、外国人記者団が宿泊している同市内のホテルに姿を現した(2011年 ロイター/Paul Hackett)

 [トリポリ 23日 ロイター] 反体制派が事実上首都トリポリを制圧したリビアで、最高指導者カダフィ大佐の次男セイフ・アルイスラム氏が22日夜、外国人記者団が宿泊している同市内のホテルに姿を現し、同市は依然として「カダフィ政権の支配下にある」と強調した。

 反体制派は同氏を拘束したとしていたが、姿を見せたことで信ぴょう性が疑われている。

 セイフ氏はトリポリ市内のリクソス・ホテルに到着。テレビに映し出された映像では、反政府勢力との戦いに政府は勝利していると言明。こぶしを突き上げ、笑顔で支持者らと握手をしたり、勝利を表す「Vサイン」のジェスチャーを行ったりする同氏の姿が確認できる。

 これより先、一部の外国人記者らは、リクソス・ホテルを警備する政権側の治安部隊とバーブ・アジジヤ地区にあるカダフィ大佐の拠点を訪問し、セイフ氏と会談。その後、セイフ氏は記者らと共にホテルに到着した。

 反体制派がトリポリに進攻して以降、カダフィ大佐は姿を見せていないが、大佐は市内で無事かとの質問に対しセイフ氏は「もちろんだ」と答えた。国際刑事裁判所(ICC)がカダフィ大佐とセイフ氏に逮捕状を出したことについては、意に介さない姿勢を示した。

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