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パンナム機爆破事件の元受刑者、リビアで昏睡状態=CNN

 8月28日、米CNNテレビは、米パンナム機爆破事件で英当局から2009年に釈放されていたリビアの元情報部員アブデルバセット・アルメグラヒ元受刑者が、トリポリで昏睡状態にあると伝えた。2002年3月撮影(2011年 ロイター/Reuters TV)

 [ワシントン 28日 ロイター] 米CNNテレビは28日、米パンナム機爆破事件で英スコットランド当局から2009年に釈放されていたリビアの元情報部員アブデルバセット・アルメグラヒ元受刑者が、同国の首都トリポリで昏睡(こんすい)状態にあると伝えた。

 アルメグラヒ元受刑者は1988年12月21日、英スコットランド・ロッカビー上空を飛んでいたロンドン発ニューヨーク行きのパンナム機103便を爆破したとして有罪判決を受け、終身刑に処されたが、健康上の理由から2年前に釈放された。同事件では乗客乗員259人全員が死亡した。

 CNNの記者は、首都トリポリの高級住宅街にあるアルメグラヒ元受刑者の自宅を取材。同元受刑者はベッドに横たわり意識がなく、その様子を「瀕死(ひんし)の状態」と記者は表現した。アルメグラヒ元受刑者の親類によると、同元受刑者は食事をとらなくなり、酸素マスクと点滴で生かされている状態で時折昏睡状態に陥るという。 

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