September 1, 2011 / 7:34 AM / 8 years ago

ウィキリークス、未編集公電流出は「大手メディアの仕業」

 8月31日、民間サイト「ウィキリークス」は、未編集の米外交公電の公開によって情報提供者の命が危険にさらされたとする批判を一蹴。未編集公電の流出は「大手メディアの仕業」と強調した。写真右は創設者のアサンジ容疑者。ロンドンで7月撮影(2011年 ロイター/Suzanne Plunkett)

 [ワシントン 31日 ロイター] 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」は、未編集の米外交公電の公開によって情報提供者の身元が暴露され、提供者の命が危険にさらされたとする同サイトへの批判を一蹴した。

 ウィキリークスは、創設者ジュリアン・アサンジ容疑者が管理しているとみられる「ツイッター」アカウントで、かつて同サイトで活動していた人物らと、大手メディア1社のずさんな対応の結果、外交公電25万1000本の未編集版が公開されたとした。

 30日にはツイッターで、「ウィキリークス側に落ち度は全くない。重大な過失のある大手メディアの仕業だ」と強調している。

 一方、米政府高官らはウィキリークスが公開した文書の中に、テロ容疑者の身元や米大使館関係者の名前付きの連絡先が特定されている文書が含まれていたと強く非難している。

 関係筋によると、アサンジ容疑者は英紙ガーディアンの記者2人が今年2月に出版された著書に公電閲覧用のパスワードを書いたと非難していたという。

 同紙の広報担当者は「ガーディアンのウィキリークスに関する本が、セキュリティー侵害を犯したとする主張はナンセンスだ」と反論。「パスワードは記されているが、公電ファイルの場所などの詳細はない。さらにパスワードは一時的なもので、ほんの数時間で無効となり消去されると聞いている」と述べた。

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