September 8, 2011 / 3:12 AM / 7 years ago

反カダフィ派がバニワリードに部隊増派、大佐潜伏の可能性も

 9月8日、リビアの反カダフィ派がカダフィ大佐の拠点とされるバニワリードに兵士を増派したことが明らかに。バニワリード近郊で6日撮影(2011年 ロイター/Youssef Boudlal)

 [WISHTATA(リビア) 8日 ロイター] リビアの反カダフィ派、国民評議会(NTC)は7日夜から8日にかけて、カダフィ大佐の拠点とされるバニワリードに兵士を増派した。バニワリードにはカダフィ大佐の支持者だけでなく、大佐の息子や大佐自身もいる可能性があるという。

 バニワリードは反カダフィ派の支配下に入っていない数少ない地域の一つ。NTCの司令官は、カダフィ大佐がバニワリード住民に抗戦を呼び掛けたとの情報を受けて軍部隊を増強したと指摘し、時間をかけて進攻すると語った。また、大佐は地面に掘られた穴の中に潜伏していると述べた。

 バニワリード近郊にいるNTCの幹部は、同地が現在でも反カダフィ派に抵抗を続けているのは、大佐自身がいることの表れではないかとの見方を示した。また、息子2人が潜伏していると確信していると話した。

 NTCは今週、カダフィ大佐のリビア脱出を阻止するため、大佐の治安部隊幹部らが入国したとされるニジェールに使節団を派遣。NTCの幹部は「大佐を受け入れないようあらゆる国家に呼び掛けている」と述べた。ニジェール政府はカダフィ大佐が入国した事実はないとしている。

 米政府は、ニジェール、マリ、モーリタニア、チャド、ブルキナファソの各国に対し、国境付近の警備の強化と、大佐が入国を試みた際は拘束し武装解除するよう要請したことを明らかにした。

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