September 9, 2011 / 12:36 AM / 8 years ago

パレスチナの国連加盟問題、米国が拒否権発動を初めて明言

 9月8日、米国務省のヌランド報道官は、パレスチナが国連加盟を申請した場合、米国が安保理で拒否権を行使する方針であることを明らかにした。写真はパレスチナの旗。東エルサレムで7月撮影(2011年 ロイター/Darren Whiteside)

 [ワシントン 8日 ロイター] 米国務省のヌランド報道官は8日、パレスチナが国連加盟を申請した場合、米国が安全保障理事会での採決で拒否権を行使する方針であることを明らかにした。

 米政府はパレスチナの国連加盟問題をめぐり、イスラエルとともに反対する姿勢を繰り返し示してきたが、拒否権発動を明言したのは初めて。

 ヌランド報道官は記者会見で、「米国は(国連本部がある)ニューヨークでパレスチナが国家樹立を目指して行っている動きに反対を表明する。国家樹立は交渉を通じてのみ達成可能だ」と強調した。

 ただ、外交関係者からは、今月の国連総会でパレスチナがどのような動きに出るかはっきりしていないとの声も聞かれ、パレスチナが安保理の勧告が必要のない「非加盟国」としての参加を要請する可能性もあるという。

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