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NASAが大型ロケット計画発表、火星への有人飛行目指す
2011年9月14日 / 23:38 / 6年後

NASAが大型ロケット計画発表、火星への有人飛行目指す

 [ケープカナベラル(米フロリダ州) 14日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は14日、次世代大型有人ロケットの開発計画を発表した。月や火星など、国際宇宙ステーション(ISS)より遠距離の宇宙空間に飛行士を送り込むことを目指している。

 9月14日、米航空宇宙局(NASA)は、次世代大型有人ロケットの開発計画を発表。図は新型ロケットの想像図。NASA提供(2011年 ロイター)

 「宇宙発射システム」(SLS)と名付けられた計画の開発費用は100億ドル(約7660億円)で、2017年にフロリダ州のケネディ宇宙センターで無人の飛行試験を行う予定。このほか、NASAが既に開発を進めている有人宇宙カプセル「オリオン」にも60億ドルを投じる。

 新たな大型ロケットは、退役したスペースシャトルが採用していた液体水素と液体酸素エンジンに加え、改良型の固定燃料などを利用するという。

 また、新型ロケットはスペースシャトルの約3倍に当たる重さ6万3000キロの物資を軌道上に運ぶことが可能で、将来的にはその2倍近い物資を遠距離に輸送する能力を持たせる。

 オバマ大統領は、2025年までに小惑星への有人探査、また2030年代には火星への有人飛行実施を目標に掲げている。

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