[香港 20日 ロイター] 中国と北朝鮮の銅合弁業会社が北朝鮮のヘサンで19日に操業を開始した。年間最大7万トンの銅濃縮物を中国に輸出することになる。
新華社が19日伝えたところによると、この鉱業会社、恵中鉱業合営公司(Hyesan-China Joint Venture Mineral Company)は、2007年11月1日に中国の万向資源有限公司(Wanxiang Resources Limited Company)と北朝鮮の採取工業省の共同出資によって設立された。
関係筋が20日、ロイターに明らかにしたところによると、中国の万向資源有限公司(Wanxiang Resources Limited Company)が合弁に51%出資している。
年間5万─7万トンの銅濃縮物を生産する見通しで、関係筋によると、その全ては中国に輸出される。
中国は世界最大の銅消費国だが、需要を賄う十分な銅濃縮物を生産していない。
1─7月の銅濃縮物の輸入は前年比11%減の340万トンだった。