September 26, 2011 / 1:47 AM / 8 years ago

KDDIが秋冬にスマホ6機種、携帯回線ひっ迫でWiMAXを拡充

 9月26日、KDDは、秋冬モデルとしてスマートフォン6機種を発売すると発表した。写真は2008年12月撮影(2011年 ロイター)

 [東京 26日 ロイター] KDDI(9433.T)は26日、秋冬モデルとして、スマートフォン6機種を発売すると発表した。いずれも米グーグル(GOOG.O)の基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載し、このうち高速通信「WiMAX」を4機種に搭載した。

 スマホ6機種のうち、WiMAX対応は、米モトローラ・モビリティ(MMI.N)、台湾HTC(2498.TW)、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ、京セラ(6971.T)の4機種。一部の地方都市などWiMaxのカバーが始まっていないエリアでは3G回線に切り替えて通信する。残る2機種は、NECカシオモバイルコミュニケーションズとシャープ(6753.T)製の3G回線のアンドロイド搭載スマホ。

 同社ではWiMax搭載のスマホはすでに1機種を発売しているが、秋冬モデルで4機種を追加して大幅に拡充する。これは携帯電話の第3世代(3G)回線がひっ迫しつつあることが背景にある。スマホの急速な普及でデータ量が膨大に増えたことから、KDDIに限らず通信各社のネットワーク回線に混雑が生じている。

 KDDIは同日、WiMAXの利用を拡大するため、10月1日から来年1月の利用分まで、WiMAXの月額利用料525円を無料にすると発表した。秋冬モデルの新規ユーザーだけでなく、既存のWiMAX対応スマホの利用者も対象。KDDIが出資するUQコミュニケーションズ(東京都港区)のWiMaX契約者は8月末で116万件。人口カバー率は72%でほとんどの主要都市をカバーしているが、今後、基地局の増設で12年度末までに90%以上を目指す。

 秋冬に発売する従来型携帯電話(フィーチャーフォン)は3機種にとどまった。製造は、富士通東芝モバイル、ソニー・エリクソン、京セラの各メーカー。

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