September 29, 2011 / 3:37 AM / 7 years ago

キューバで自動車売買が自由化、1959年の革命以来初めて

 9月28日、キューバ政府は1959年の革命以来初めて、自動車の売買を自由化すると発表した。写真はハバナでの駐車場に並ぶ年代物の車(2011年 ロイター/Desmond Boylan)

 [ハバナ 28日 ロイター] キューバ政府は28日、1959年の革命以来初めて、自動車の売買を自由化すると発表した。ラウル・カストロ政権による改革の一環で、経済的自由に向けた新たな一歩ととらえられている。

 自動車売買自由化の法令は、10月1日に施行される。それによると、キューバ人と外国人居住者は「いかなる機関からも事前許可を得る必要なく」売買が可能になる。

 自由化について会社員シルビア・サントスさんは、「禁止されていた上に高額だったから、素晴らしいことだ」と歓迎。「所有していたとしても、その車はどうすることもできなかった。これは障害を取り除いてくれる」と話した。

 自動車売買の自由化は、カストロ政権が掲げる300以上の改革の一つで、今年4月に共産党大会で承認された。

 これまでキューバでは、1959年の革命以前から国内にあった車に限って自由な売買が認められていた。そのため、同国では50年代かそれ以前の車が多く、米国製や最大の支援国だった旧ソ連製の車が大半を占める。

 また、政府高官やスポーツ選手、芸術家、海外に派遣され帰国した医師らは、政府の許可を得て、自動車の所有が認められていた。

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