October 13, 2011 / 3:47 AM / 8 years ago

バフェット氏、2010年連邦所得税額は約5億3000万円

 11月12日、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏(写真)は2010年に連邦所得税として約5億3000万円を納めたことを明らかに。写真は昨年9月ニューヨークで(2011年 ロイター/Lucas Jackson)

 [12日 ロイター] 富裕層への増税を提唱する米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、2010年に連邦所得税として690万ドル(約5億3000万円)を納めたことを明らかにした。

 同氏に質問状を送っていたティム・ヒュールスカンプ下院議員(共和、カンザス州)にあてた11日付の返書で述べた。

 これは、バフェット氏の課税所得3980万ドルの17.4%に相当。米投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)の最高経営責任者(CEO)を務める同氏は従来から、この税率が自身のスタッフに課される税率と比べて低過ぎると繰り返し主張してきた。

 米政府は同氏が8月に行った提言を基に、「バフェット・ルール」と呼ぶ富裕層向けの増税案を発表している。

 バフェット氏は、ヒュールスカンプ議員が求めていた納税申告状況全ての開示は行わなかった。しかし書簡では、米国のほかの超富裕層が納税申告を公表すれば「税制論議と改革にとって非常に有益だろう」として、バフェット氏自身もそれを望んでいると述べた。

 これに対し、ヒュールスカンプ議員は12日に声明を出し「バフェット氏が今回開示した情報は正確かもしれないが、不十分だ。それだけでは彼がどのように数百万ドル単位の所得について課税を免れたかが説明されない」と不満を表明。あらためてすべての納税申告状況を開示するか、連邦政府に対して自主的に追加納付を行うよう求めた。

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