October 21, 2011 / 2:46 AM / 7 years ago

チャベス大統領「がん完治」宣言、専門家からは疑問の声も

 10月20日、6月にがん性腫瘍の摘出手術を受けたベネズエラのチャベス大統領が、キューバでの検査から帰国後に「がん完治」を宣言(2011年 ロイター/Carlos Garcia)

 [ラグリタ(ベネズエラ) 20日 ロイター] 6月にがん性腫瘍の摘出手術を受けたベネズエラのチャベス大統領(57)が20日、キューバでの検査から帰国後に「病気から自由になった」と語り、がん完治を宣言した。

 6月にハバナで手術を受けたチャベス大統領は、その後4回にわたり化学療法を受けてきた。緑色の軍服に身を包んだ大統領は、キューバで受けた検査の結果、体内に悪性細胞がなくなったことが判明したとし、「ここにあなた方といることが奇跡だ」と喜びを表した。

 チャベス氏はがんの詳細を明らかにしていないが、腹部の手術を行ったとされている。ただ、今週になって、かつて同氏を診察したベネズエラ人医師が余命は最長2年と語ったと伝えられるなど、さまざまな憶測が飛び交っている。また、米国のがん専門家も「どんながんであっても、治ったと言うには早過ぎる」と、完治宣言に疑問を呈した。

 チャベス氏は、来年10月7日に実施される大統領選への出馬を表明している。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below