October 24, 2011 / 3:21 AM / 7 years ago

アルゼンチン大統領選、現職フェルナンデス氏が圧勝

 10月23日、アルゼンチン大統領選挙の投開票が行われ、中道左派の現職のクリスティナ・フェルナンデス氏が圧勝し、再選を果たした(2011年 ロイター/Enrique Marcarian)

 [ブエノスアイレス 23日 ロイター] 任期満了に伴うアルゼンチン大統領選挙の投開票が23日行われ、中道左派の現職のクリスティナ・フェルナンデス氏(58)が圧勝し、再選を果たした。

 開票率40%の段階で、フェルナンデス候補の得票率は53%に達し、2位の社会党系のビンネル候補に36%ポイントの差をつけている。大統領選挙での圧勝は、1973年にファン・ペロン氏が返り咲き当選を果たしたときに得票率62%を記録して以来となる。

 フェルナンデス氏は、勝利に沸く支持者らを前に「アルゼンチン国民4000万人の生活を向上させるプロジェクトをさらに前進させるので信じてほしい」と勝利宣言を行い、涙を見せた。

 フェルナンデス氏は夫のネストル・キルチネル前大統領を1年前に亡くしており、今回の選挙キャンペーンでは喪服で通したほか、夫の写真を多用するなどの戦略を採用。これが一定の「同情票」を集めたほか、世界有数の穀物輸出国であるアルゼンチンが現在約8%と高い経済成長率と20年ぶりの低い失業率を実現していることも、フェルナンデス氏の勝利に寄与したとみられる。

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