November 7, 2011 / 2:18 AM / 8 years ago

EFSF拡充に外準などの利用案、ドイツは報道を否定

 11月5日、ドイツ政府は外貨準備などがEFSFに利用されるとの報道について、これを否定した。写真はドイツ連銀で5月撮影(2011年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

 [フランクフルト/ベルリン 5日 ロイター] ドイツ政府は、外貨準備などが欧州金融安定ファシリティー(EFSF)に利用されるとの報道について、これを否定した。 

 フランクフルター・アルゲマイネ紙日曜版は、ドイツ連銀の外貨・金準備150億ユーロ以上が、EFSFへの拠出金拡大に充てられると報じた。20カ国・地域(G20)筋の話として報じたもので、欧州中央銀行(ECB)が準備を保有するという。 

 ウェルト紙日曜版も、ドイツ連銀の国際通貨基金(IMF)特別引出権(SDR)から150億ユーロを拠出すると、同様に報じた。 

 これに対し政府報道官は「ドイツ連銀が管理する金・外貨準備は、カンヌで開かれたG20首脳会議でいかなる議論の対象にもなっていない」と述べた。 

 報道によると、カンヌのG20では、欧州中央銀行システムが500―600億ユーロの外貨準備をSDRの形で拠出することを協議した。 

 これについて報道官は「この計画は知っているが、反対だ」と指摘。カンヌG20でEFSF強化策として考えが示されたが、ドイツは拒否し、7日に開かれるユーロ圏財務相会合でも協議しないことを明らかにした。 

 報道では、G20でドイツが拒否したが、ユーロ圏財務相会合でも協議されるとしていた。

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