November 8, 2011 / 4:18 AM / 8 years ago

オバマ米大統領、退役軍人支援の大統領令発表

 11月7日、オバマ米大統領は、退役軍人支援に向けた新たな大統領令を発表した(2011年 ロイター/Kevin Lamarque)

 [ワシントン 7日 ロイター] オバマ米大統領は7日、退役軍人支援に向けた新たな大統領令を発表した。オバマ政権の雇用促進法案の可決を阻んでいる議会共和党を批判するために、ホワイトハウスが打ち出した「キャント・ウエイト(もう待てない)」キャンペーンの一環。

 大統領令の内容は、退役軍人の職探しを支援するための新たなオンラインサービス、退役軍人向けの人材バンク、キャリアセンターで退役軍人に対して特別なサービスを提供する制度の立ち上げの3つ。これらの措置は大統領令で実行されるため、関連法案を議会に諮る必要がない。

 退役軍人(2001年9月11日の米同時攻撃事件以来、軍に従事した者)の失業率は、10月は12.1%となり、9月の11.7%から悪化した。全国の失業率(10月)の9.0%を大幅に上回っている。 

 オバマ大統領は「議会の大胆な行動が、国民が再び職を得られるようになる唯一の道だ」と強調。「退役軍人を支援するのは、民主党の責任でもなければ共和党の責任でもない。米国としての責任だ」と述べた。

 退役軍人の高失業率について「これは正しくない。われわれはこうした状況を変えようと決心した」と述べた。オバマ大統領は先月、4万人のイラク駐留米軍を年内に撤退させ、イラク戦争は今年末で終結すると宣言しており、これら退役軍人が新たに労働市場に加わることになる。

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