November 11, 2011 / 8:33 AM / 8 years ago

「21世紀は太平洋の世紀」、クリントン米国務長官が講演

 11月10日、クリントン米国務長官は、21世紀は米国にとって「太平洋の世紀になる」と講演で述べ、アジア・太平洋地域での問題には米国のリーダーシップが必要だと強調した(2011年 ロイター/Yuriko Nakao)

 [ホノルル 10日 ロイター] クリントン米国務長官は10日、21世紀は米国にとって「太平洋の世紀になる」と講演で述べ、アジア・太平洋地域での問題には米国のリーダーシップが必要だと強調した。

 アジア太平洋経済協力会議(APEC)への出席で当地を訪れているクリントン長官は、「アジア太平洋は現在、南シナ海での航行の自由確保や北朝鮮の挑発的行為への対応など、米国のリーダーシップを必要とする問題に直面している」と指摘。

 そのうえで「21世紀には、世界の戦略的かつ経済的な重点がアジア太平洋地域になるのがますます明らかになりつつある」とし、外交面や経済面で同地域を重視することが、米政府にとって向こう10年の最重要課題の1つだと語った。

 また、世界経済の成長のためには米国と中国が協力する必要があるとしたうえで、人権問題をめぐっては中国政府をけん制。「チベットでの若者による抗議の焼身自殺や、人権活動家の陳光誠氏の自宅軟禁継続を懸念している」と話した。

 中国では今年に入り、四川省の甘孜チベット族自治州などでチベット僧が焼身自殺を図るケースが相次いでいる。

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