November 15, 2011 / 6:43 AM / 7 years ago

自工会会長、日本のTPP交渉への参加表明は「大きな第一歩」

 11月15日、自工会の志賀俊之会長は(右端)、野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を表明したことについて「大きな第一歩」と評価した。7日撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 15日 ロイター] 日本自動車工業会(自工会)の志賀俊之会長(日産自動車(7201.T)最高執行責任者)は15日、野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を表明したことについて「大きな第一歩」と評価した。

 志賀会長は、貿易や投資のルールを多国間で決めているプロセスから蚊帳の外にいるのは、貿易立国である日本にとってリスクが大きいと述べ、全体の流れに早く入って、日本の状況を踏まえた発言をしていくことは意義がある」との認識を示した。

 また「輸出産業と農業が対抗軸となって議論されることになったのは残念」と語った。

 TPP交渉に参加する際の事前協議の議題として、日本の自動車市場開放を取り上げる意向を米国が示したことについては、米国から日本に輸入している車は排気量3000cc以上のものが多く、そもそも日本の中では市場が非常に小さい分野だ、と指摘。「日本の自動車市場が閉鎖的というのであれば、どういう点が閉鎖的なのかを聞かせてもらいたい」と述べた。

(ロイターニュース 杉山健太郎;編集 宮崎大)

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