November 18, 2011 / 3:48 AM / 8 years ago

シリア大統領の亡命親族が退陣要求、軍内部に弾圧反対者も

 11月17日、シリアのアサド大統領(写真)のおじで、海外に亡命中のリファアト氏が仏LCIテレビのインタビューに答え、大統領は内戦突入を避けるため、速やかに辞任する必要があるとの考えを示した。写真は2008年11月、ダマスカスで撮影(2011年 ロイター/Khaled al-Hariri)

 [パリ 17日 ロイター] シリアのアサド大統領のおじで、海外に亡命中のリファアト・アサド氏が17日、仏LCIテレビのインタビューに答え、大統領は内戦突入を避けるため、速やかに辞任する必要があるとの考えを示した。

 リファアト氏は、アサド大統領は愛国心から退陣への動きを速めるべきだと主張。「彼は辞任しなければならないが、国を去ることはない。(デモ弾圧の)責任は彼になく、多くの出来事の歴史的な集積だ」と述べ、退陣するよう説得したいとの考えを示した。

 元軍司令官のリファアト氏は、1980年代にアサド大統領の父親である当時のハフェズ・アサド大統領と対立し、現在は亡命生活を送っている。リファアト氏の息子でロンドンに亡命中のリバル氏も先に、アサド大統領が内戦と地域間紛争を回避するため、反体制派と和解するよう訴えていた。

 リバル氏も17日、BBCラジオに対し、「シリア国内の軍や軍警護部隊にいる人物と話を続けているが、彼らは市民に向けて続けられている暴力にうんざりしている」と語り、軍内部にも反対者がいることを明らかにした。

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