November 23, 2011 / 1:52 AM / 7 years ago

リビア暫定政府発足、国家再建に派閥間の対立緩和を意識

 11月22日、リビアの国民評議会は、キーブ暫定首相を首班とする内閣を発表し、暫定政府を発足させた。写真は記者の質問に答えるキーブ暫定首相(2011年 ロイター/Mohammed Salem)

 [トリポリ 22日 ロイター] リビアの国民評議会(NTC)は22日、キーブ暫定首相を首班とする内閣を発表し、暫定政府を発足させた。42年に及ぶカダフィ独裁政権が倒れて3カ月が経ち、国家再建に踏み出した内閣は、国内各派閥の対立緩和を意識させる陣容となっている。

 国防相には、西部ゼンタンの民兵組織トップであるオサマ・ジュワリ氏を起用。同組織は19日、カダフィ大佐の次男セイフイスラム氏を拘束していた。

 外相は、国連次席大使のイブラヒム・ダバシ氏が本命視されていたが、実際には東部出身でほとんど無名のアシュール・ビンハヤル氏が任命された。

 また、財務相には石油会社幹部のハッサン・ジグラム氏が、石油相には伊石油会社ENI(ENI.MI)の元幹部アブダルラーマン・ベンイェッザ氏がそれぞれ起用されている。

 閣僚名簿を発表したキーブ暫定首相は、記者会見で「全リビアを代表する内閣」だと強調。暫定政府は、制憲議会選挙が行われるまでリビアを統治することになる。

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