November 27, 2011 / 6:12 AM / 8 years ago

NATO誤爆でパキスタン兵24人死亡、報復に物資ルート閉鎖

 11月26日、アフガニスタンとの国境に近いパキスタン北西部で、NATO軍のヘリコプターが検問所2カ所を爆撃し、パキスタン軍当局者らによると、同軍兵士24人が死亡、13人が負傷した。ペシャワルで撮影(2011年 ロイター/Khuram Parvez)

 [YAKKAGHUND(パキスタン) 26日 ロイター] アフガニスタンとの国境に近いパキスタン北西部で26日、北大西洋条約機構(NATO)軍のヘリコプターが検問所2カ所を爆撃し、パキスタン軍当局者らによると、同軍兵士24人が死亡、13人が負傷した。これにより、米パ関係がさらに悪化する可能性が出てきた。

 アフガニスタンでNATOが主導する国際治安支援部隊(ISAF)の報道官は、この空爆でパキスタン兵が死亡したようだと語り、詳細について現在調査していると述べた。

 また、NATOと米当局者らは誤爆である可能性を示唆した上で、パキスタン兵に死者が出たことについて遺憾の意を表明。米国家安全保障会議(NSC)の報道官は、クリントン国務長官がパキスタンのカル外相と電話会談したと明らかにした。

 一方、パキスタンは報復措置として、アフガニスタンに通じるNATOの物資供給ルートを閉鎖。ギラニ首相は、同国兵士の殺害は主権に対する攻撃だと非難し、「パキスタンの主権を侵すようなことはさせない」と語った。

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