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パナソニック、12年度に「まるごと事業」で100億円投資
2011年11月28日 / 08:53 / 6年前

パナソニック、12年度に「まるごと事業」で100億円投資

 [東京 28日 ロイター]  パナソニック(6752.T)は28日、住宅、オフィス、ビル、店舗、街などに対して、家電・照明・住宅建材・エネルギー機器・セキュリティ機器などを一括して提供する「まるごとソリューション事業」の基盤構築のため、2012年度に100億円規模の投資を行うと発表した。

 11月28日、パナソニックは「まるごとソリューション事業」の基盤構築のため、2012年度に100億円規模の投資を行うと発表。都内の同社で2008年12月撮影(2011年 ロイター)

 この他に、世界各地で現地企業のM&Aを検討する。

 2012年1月に、三洋電機とパナソニック電工と統合して新組織を発足するのに合わせて、世界各地の同事業を支援する「まるごとソリューション本部」を100人超の規模で設置する。12年度100億円の投資のほか、現地企業のM&Aで、日本、中国、アジア・太平洋、北米、欧州の各地域に営業拠点を展開。三洋電機の太陽光パネルやリチウムイオン電池、パナソニック電工の住宅建材・照明技術などをシステムとして組み合わせて事業案件を作りだしていく。

 同事業の売上規模は12年度に1055億円超、15年度に3000億円超を計画。住宅、ビル、工場、ホテル、地下鉄などの具体的な事業案件を積み重ねていき、2018年度には、100億円規模が100通り出来ると想定して1兆円の売り上げ規模を目指す。

 記者会見した長栄周作専務役員(パナソニック電工社長)は、「まるごと」事業のM&Aについて「海外では販路が必要になってくる。すでに欧州やインドで販路を買うためにM&Aしたのと同様の方法を考えていく」と述べた。

 (ロイターニュース 村井令二)

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