for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

バイアグラに「時差ぼけ」改善効果の可能性=研究

 [ワシントン 21日 ロイター] アルゼンチンの研究者らは21日、性的不能治療薬「バイアグラ」に時差ぼけ改善効果の可能性があるとの研究結果を発表にした。

 全米科学アカデミー会報(PNAS)に発表された同研究では、人工的に照明を調整することにより、実験用ハムスターに時差ぼけの状態を誘発。その後、回し車で運動を開始するまでの時間などを観測し、時差ぼけからの回復度合いを調べた。

 それによると、バイアグラを投与した雄のハムスターは、与えなかったハムスターに比べ、回復が最大50%早かったという。

 実験では、副作用を考慮して最大用量の投与が途中で中止されたが、その後は薬の影響による勃起症状が発現しなかった中間用量での投与が続けられた。

 研究者らは今回の研究結果が、バイアグラによる時差ぼけ回復効果の可能性を示唆していると指摘。用量については、勃起不全治療時の用量よりも低くなるだろうとしている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up