June 22, 2007 / 2:04 AM / 11 years ago

為替はファンダメンタルズ反映すべき=尾身財務相

 [東京 22日 ロイター] 尾身幸次財務相は22日閣議後の会見で、為替市場で円安が進行していることについて「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。全体として日本経済のファンダメンタルズはいい」と述べた。

 その上で「為替レートの動きは今後とも注意深く見守っていきたい。具体的な水準にはコメントしない」とした。

 尾身財務相は、デフレ判断に関連して「日本経済は順調」と繰り返し、「通常の国民の常識で見たデフレというのは、景気が悪いというのが一般的。そのような意味において、現在の日本経済は、デフレというような表現であらわされる実態にはない」と述べた。

 今通常国会の会期が12日間の延長となり、08年度予算編成作業への影響については「遅くとも8月上旬には予算編成の基本的な考え方を整理して出す必要がある。具体的なタイミングは、これから政治日程を含めて相談したい」との認識を示した。

 会期延長の参院選への影響に関しては「社会保険庁の改革、(年金の)時効問題の手当て、公務員制度改革などを含め、大事な法案は国会を通してもらわなければならない。法案を通すために必要な延長を行うことは、正しい判断と思っている」とした。選挙結果によっては安倍晋三首相の責任問題が出てくる可能性については、「最初からそうした話になっている。今後の日本を背負って立つリーダーとしては安倍晋三首相以外あり得ない。国民にもこの点は必ず理解してもらえると思っている」と述べた。

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