July 11, 2007 / 5:54 AM / 13 years ago

インタビュー:与党過半数割れなら政界再編も=公明党代表代行

 7月11日、浜四津・公明党代表代行は、ロイターのインタビューに応じ、明日公示の参院選は「逆風」の選挙で厳しい情勢にあるとした(2007年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 11日 ロイター] 浜四津敏子・公明党代表代行は11日、ロイターのインタビューに応じ、明日公示の参院選は「逆風」の選挙で厳しい情勢にあるとした。自民・公明の与党で過半数を獲得できなかった場合には、多数派工作などによる政界再編の可能性を指摘。

 それでもなお過半数に届かない場合には衆院解散が現実味を帯びるとし、早ければ年内の可能性を指摘した。

 年金記録漏れ問題や閣僚の「政治とカネ」をめぐる問題など逆風下の選挙情勢について浜四津代表代行は「厳しい」と指摘。「連立与党に吹いている大きな逆風を私たちも一緒に受けている」と語った。

 目標の13議席獲得については「もう一歩、二歩がんばらないと」としながらも、「十分取れる可能性がある」と語った。 

 一方、与党で過半数を獲得できなかった場合の政局に関しては、無所属議員や民主党議員との多数派工作など「政界再編の可能性は十分ある」と指摘。「それでも過半数に届かない場合には衆院選が現実に起きる」と述べ、早ければ年内の衆院解散・総選挙の可能性もあるとの見通を示した。 

 また、消費税の問題について参院選で考え方を示さないスタンスについては「いま消費税を上げる必然性はないので、消費税の議論は特にしなくてもよいと思っている」と指摘。一方で「税制の抜本的な見直し全体の中で、消費税の割合をどうするかという議論は、いずれしなければならないと思っている」とも語り、秋以降の抜本改革での議論を強調したが、「直間比率をどうするかは、細かい議論の積み重ねがないと結論は出ない。議論しないで、結論だけ示すことには無理がある」と反論した。

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