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米FRB、市場との対話方法を見直しへ=関係筋
2007年10月26日 / 07:00 / 10年後

米FRB、市場との対話方法を見直しへ=関係筋

 [ワシントン 25日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)関係筋によると、FRBは近く、市場との対話方法を見直すことで合意する見通し。

 10月25日、関係筋によると、米FRBは近く、市場との対話方法を見直すことで合意する見通し。写真は18日、バーナンキ米FRB議長(左)とグリーンスパン前議長。ワシントンで開かれたレセプションで撮影(2007年 ロイター/Jason Reed)

 現在年2回公表している経済予測を年4回に増やすことなどを検討する見通しだが、近い時期にインフレ目標を採用することはないという。

 これに先立ち、ウォールストリート・ジャーナル紙は、FRBが来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で市場との対話方法を見直す可能性があると報道。

 現在年2回公表している経済予測(経済成長率、コアインフレ率、失業率)の予測対象期間を現行の2年間から3年間に拡大し、インフレ目標の代わりにすることを検討すると伝えていた。

 関係筋は、この報道を大筋で確認した。

 市場関係者は、予測対象期間の拡大について、バーナンキ議長をはじめとするインフレ目標賛成派と懐疑派の妥協により成立したものだと指摘。

 ブランダイズ大学のスティーブン・チェケッティ教授は「中央銀行の世界で最高の手続きが確立されようとしている。素晴らしい妥協と言えそうだ」と述べた。

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