November 26, 2007 / 5:36 AM / 12 years ago

サッカー=ベッカム、シドニーでがん生存者を無視と非難受ける

 11月25日、親善試合のためオーストラリア入りした米MLSギャラクシー所属のベッカム選手が滞在先のホテルで待っていた小児がん生存者の子供たちを無視したとして非難を受けた(2007年 ロイター/Mick Tsikas)

 [ブリスベーン 25日 ロイター] 親善試合のために25日にオーストラリアに到着した米メジャーリーグサッカー(MLS)ギャラクシー所属のデビッド・ベッカム選手(32)が、滞在先のホテルで待っていた小児がん生存者の子供たちを無視したとして非難を受けた。

 ロンドンから自家用機でシドニー入りしたベッカムは、警察の護衛付きでシドニー市内のホテルに到着。しかしこの際、ホテルの外でベッカムの到着を待っていた子供たちの姿は見えなかったと話した。

 報道陣から子供たちを無視した理由について聞かれたベッカムは、驚いた表情で「そんなことは決してしない。絶対にしていないし、今後もしない」と否定。さらに「私は(子供たちが)望む場所と時間で喜んで会う」と語った。

 白血病を克服したエマ・バイヤーズさん(14)は、歓迎プレゼントとしてカンガルーのおもちゃをベッカムに渡そうと待機していたが、渡せなかったという。バイヤーズさんの母親はAAP通信社の取材に対し、現場は当時暗く、カメラのフラッシュがたくさんたかれたと説明した上で「彼は紳士だと思いたい。もし彼がそう言うのなら、当時の状況はその通りだったと思う」とコメントした。

 ベッカムの所属するギャラクシーは、27日夜にオーストラリアのプロリーグ「Aリーグ」のシドニーFCと親善試合を行う。

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