December 11, 2007 / 2:17 AM / 13 years ago

日本の科学者ら、クモの糸の成分用いた繊維で靴下作成

 12月10日、日本の科学者らが、クモの糸の成分を用いた繊維で履き心地が良く丈夫な靴下を作成。写真は8月13日に米バージニア州で撮影したクモのイメージ写真(2007年 ロイター/Stelios Varias)

 [東京 10日 ロイター] 日本の科学者らが、クモの糸のたんぱく質をつくる遺伝子を組み込んだ新品種のカイコが作る糸「スパイダーシルク」を用いて、履き心地が良く、丈夫な靴下を作成した。

 信州大学の中垣雅雄教授らは、10年に及ぶ研究の末、カイコにクモの遺伝子を組み込むことにより、クモの糸のたんぱく質10%が含まれた絹糸を開発した。

 同教授はロイターの取材に対し、貴重な石油を用いた人工繊維を再生可能な天然繊維で代替でき、環境にもより優しい、と述べた。

 同靴下の制作関係者によると、2010年前後の商品化を目指すという。

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