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再送:南アの男性、餌を与えようとしてライオンに食べられる

 1月3日、南アフリカ北西部にあるライオンの飼育施設で、飼育係の男性(36)がライオンに襲われて食べられる事件が起きた。写真は2004年1月、南アフリカで撮影したライオン(2008年 ロイター/Mike Hutchings)

 [ヨハネスブルク 3日 ロイター] 南アフリカ北西部にあるライオンの飼育施設で、飼育係の男性(36)がライオンに襲われて食べられる事件が起きた。警察が3日に明らかにした。事件が起きたのは1日。男性は餌を与えるためにライオンのおりの中に入って行ったという。

 警察のスポークスマンは「9匹(前後)のライオンが彼を襲い、頭がい骨と背骨を残してすべて食べてしまった。事件は2人の目撃者の目の前で起きた」と話している。

 同スポークスマンによると、同施設で4年間働いていた男性は通常、ライオンにはフェンス越しに餌を与えており、なぜ今回おりに入って行ったかは明らかになっていない。

 *写真キャプションの一部を修正して再送します。

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