January 10, 2008 / 6:58 AM / 11 years ago

五輪控え再開発進む北京、さらに数千世帯が移転へ

 1月9日、五輪開催を控え再開発の進む北京で、金融街を4倍に拡大するため、さらに数千世帯が住居を移転する見通しであることが判明。写真は昨年12月、住民が移転を拒んでいる取り壊し予定の集合住宅で、カメラマンを止めようとする警備員(2008年 ロイター/David Gray)

 [北京 9日 ロイター] 8月に夏季五輪の開催を控えて大規模な再開発事業の進む北京で、金融街地区を4倍に拡大するため、さらに数千世帯が住居を移転する見通しであることが分かった。国営メディアが9日伝えた。

 新京報によると、この計画で、同地区は現在の1.18平方キロメートルから4.77平方キロメートルに拡大する見込み。また新華社は当局者の話として、今回の拡張事業についての日程は決まっていないとした上で、3号環状線を越えた地区への移転を承諾した世帯に対しては、より広い住居が提供される予定と報じた。

 北京では、五輪会場を建設するため、古くからの市街区が取り壊されるなどの整備事業が進められている。ある人権団体は昨年、五輪開催までに約150万人の移転が必要になり、多くの住民は意思に反して立ち退きを余儀なくされるとの見通しを示したが、中国政府はこれを否定している。

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