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中国の中学校でブタの飼育が必修授業に、保護者は反発

 1月14日、豚肉価格の上昇が続く中国の中学校でブタの飼育を義務付けたことに対し、学業がおろそかになるとして保護者が反発している。写真は四川省の農家で飼育されているブタ。昨年6月撮影(2008年 ロイター)

 [北京 14日 ロイター] 豚肉価格の上昇が続く中国で、海南島にある中学校が生徒に1日3度の餌やりなどブタの飼育を義務付けたことに対し、学業がおろそかになるとして保護者が反発している。国営メディアが14日伝えた。

 新京報によると、この中学校は貧困緩和基金の中から1万元(約15万円)を投じて子ブタ36匹を購入。生徒に対してブタの飼育に加え、必修授業の一環として野菜の栽培を義務付けている。

 しかし、保護者らはこの必修授業がほかの授業よりも多くの時間を必要とするとして反発。同紙に対し「ブタ1匹は1600元(約2万4000円)で売れる」としており、ブタの飼育は同校にとって都合がよいことと述べた。

 一方学校側は、この必修授業が生徒にとって良い教育になると主張している。

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