Reuters logo
G7、市場混乱や米経済の減速について議論=カナダ財務相
2008年1月24日 / 01:36 / 10年前

G7、市場混乱や米経済の減速について議論=カナダ財務相

 [ドバイ 23日 ロイター] カナダのフレアティ財務相は23日、2月9日に東京で開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、世界市場の混乱や米経済の減速、モーゲージ危機などへの取り組みが議論の焦点となる見通しだと語った。ロイターとのインタビューで述べた。

 1月23日、カナダのフレアティ財務相、2月9日に東京で開催されるG7では、世界市場の混乱や米経済の減速、モーゲージ危機などへの取り組みが議論の焦点となる見通しだと言明。昨年12月撮影(2008年 ロイター/Chris Wattie)

 このほか、アジアの為替政策や、アジア地域の管理為替相場による世界貿易不均衡への影響などについても議論される見通し。

 同財務相は、米経済の見通しは前回のG7会合以降、悪化していると指摘。「われわれはしばらくの間、米経済の減速や米住宅セクターのリセッション(景気後退)の可能性について注意してきた。10月以降、下振れリスクが高まっていると思われる」と語った。

 また、G7が市場の変動や米モーゲージ危機の影響への対応に向け取り組んでいるかとの質問に対しては「もちろんだ。これらは主な議題となっている」と答え、「米経済に起こることは、その他の経済に直接関係する。新興国の経済にもだ」と指摘した。

 これまでのG7で議論されてきた為替相場の柔軟性に関しては「世界不均衡や人民元およびその他のアジア通貨の柔軟性欠如をめぐる根強い懸念がある。われわれは為替相場の柔軟化を促す。これについての議論は続く見通しだ」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below