January 27, 2008 / 10:05 PM / 11 years ago

フィンランド国会の女性職員、3分の1がセクハラ受けたと回答

 1月25日、フィンランド国会に勤務する女性職員の約3分の1が、仕事中にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を受けたと回答したことが、同国会が実施した調査で明らかに。写真は昨年11月、同国会で(2008年 ロイター/Markku Ulander/Lehtikuva)

 [ヘルシンキ 25日 ロイター] フィンランド国会に勤務する女性職員の約3分の1が、仕事中にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を受けたと回答したことが、同国会が実施した調査で明らかになった。

 今回の行われた調査では、国会議員は対象となっていない。

 質問に答えた女性100人のうち、不適切なコメントを聞いたと答えた人は32人、性行為を求められた人も7人に上った。また、嫌がらせを受けた人の4割近くが、嫌がらせの責任は国会議員にあると述べた。

 一方、調査に答えた男性職員45人のうち、挑発的な言葉を掛けられたと回答したの人の割合は9%、性行為を求められた人はいなかった。

 同調査によると、フィンランド国会のシニアアドバイザーを務めるMarianne Kinnunen氏は、調査結果が同国内のほかの職場と同程度だったとして「大きな問題ではない」とコメント。しかし、同国会は性的な嫌がらせについて断固たる態度を取ると述べた。

 フィンランド国会は女性議員が41.5%を占めており、世界でも女性の割合が最も高い国の1つ。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below