March 17, 2008 / 4:52 AM / 12 years ago

肥満、居住地区と関連する可能性=カナダ研究

 3月14日、カナダの研究チームがこのほど、居住地域と肥満に相関関係がある可能性を示す研究結果を発表した。写真は昨年8月、ニューヨークで撮影(2008年 ロイター/Lucas Jackson)

 [トロント 14日 ロイター] カナダの研究チームがこのほど、居住地域と肥満に相関関係がある可能性を示す研究結果を発表した。

 研究は、アルバータ大学健康増進研究所のキム・レイン所長のチームが、カナダの保健関連情報機関の助成を受けて、カナダ、米国、オーストラリアで行われた350余りの研究を基に実施。

 それによると、低所得者層が多く住む地域では、ファーストフードは手に入り易い一方、より健康的な食材が並ぶスーパーマーケットへのアクセスに難があるという。

 レイン所長は、インタビューで「都市部では、そうした環境が実際に(居住者個人の)運動量や栄養、体重に影響している」と語った。その上で、スーパーマーケットを低所得者層が多い地域に誘致するため、税制上の優遇措置を与えることが必要となる可能性があると指摘。

 レイン所長はまた、居住者が自動車で移動することが多い郊外では肥満が多く、運動量も少ないことが明らかになったとしている。

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