April 14, 2008 / 11:00 PM / 10 years ago

米ベアー・スターンズの第1四半期決算、79%減益

 [ニューヨーク 14日 ロイター] 米ベアー・スターンズBSC.Nの第1・四半期(2月29日まで)決算は、前年比79%減益だった。米証券取引委員会(SEC)への書類で明らかになった。

 純利益は1億1500万ドル(1株あたり0.86ドル)で、前年同期の5億5400万ドル(同3.82ドル)から減少。ネットの収入(金利費用計上後)は40%減の14億8000万ドルとなった。

 ベアーは営業損益の算出に時間がかかっているとし、前週の決算発表期限に間に合わなかった。14日にSECに決算報告を提出した。

 シュワルツ最高経営責任者(CEO)は3月12日、市場の黒字見通しについて妥当との認識を示していた。その直後に資金繰りが悪化し、JPモルガン・チェース(JPM.N)への身売り合意につながった。

 ベアーは、流動性問題が表面化して以来、事業が大幅に低迷したとし、合併に失敗すれば「財務上の影響は甚大」で、破産法適用による債権保全申請や清算に追い込まれる可能性があるとの認識を示した。

     JPモルガンは11日、ベアーの株式の48.4%を取得した、と明らかにした。合併の成立には、株主の過半数の賛成が必要になる。

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